CATEGORY:

2018年02月13日

UOC-T3お疲れ様でした前編

UOC-T3お疲れ様でした前編

写真はCRA公式からいただきました。

UOC-T3の参加者の皆さまお疲れ様でした、スタッフとして微力ながら参加させていただきました。
参加者のイキイキとしたサバゲーを見ていてこちらもとても楽しくなりました。

てなわけで、UOC-T3の感想と言うかゲーム内容のまとめですね。チラシの裏的な内容になりますので、読まなくても良いかもw



ゲームのルールはスタンダードな UOC-Tルールなのですが、今回は本家UOCに近いような「相手の裏をかく近接戦闘スタイルを目指しました。


フィールドのCRAさんが広くて各所にCQBエリアが点在しているので、これらを活かすべく対角線復活エリアのルールとしました。

これは、成功だったと思います。前回までの面での復活より相手の背後を付く展開、側面取られるアグレッシブな内容だったと思います。

また、復活地点近くをマウントされても、真逆の復活地点から逆襲出来るのも良かったかなと。
誰も来ない復活地点を狙う時間も、人員も無駄になりますからね。


また、中央の2階建てコンテナの中と観戦台からイーグルアイで指示を出せるようにしました。
立体的なゲームを模索しましたが、中央から360度監視でき指示が出せるので、死角が少なく効果的だったと感じます。


次に新しく導入したカードです。
UOC-T3お疲れ様でした前編


デス5の代わりにに1枚引けるガチャシステムです。
カードによって一分間の航空支援や、30秒間の復活阻止などを使えますが、ハズレもありカードの購入を悩ませる所だと思います。

両チームは最初に最大枚数の10枚を購入しましたが、最後のカウント差が20前後と考えると、ハズレの15デスでゲームの勝敗は変わっていたかもしれません。

また、カードの効果を最大に活かすタイミングも重要だと思います。

航空支援で実際に使った結果として、最大20デスするか、3デスでは全然違いますからね。ゲーム開始直後や、ラストの復活無しゲームでの使用がベターですね。

スナイパーの3killは上空から狙撃されるとわかると、動きが鈍るんですよね。使う場所によっては5デス以上の価値はあるかなと思いました。

無慈悲な死の5killは形勢逆転の要になると感じました。バスやコンテナに籠って取り返したいときに確実に取れますので。実際にREDがバス取り返してましたし。

復活阻止30秒は距離が近い場所同士だと、エグいことになってたのを覚えてます。タイミング合わせてゴリ押しされると、完全に押し込まれてましたから。



てなわけで、今までのUOC-Tで相手にマウントを取られてどうにもならない場面を何回も味わいましたがので、知略で逆転出来る要素を入れてみました。

これに関しては、実際に参加者の声を余り聞けなかったのでまた情報を集めていきたいかなと思います。ゲーム後の反省会で聞けば良かったなと。


ゲーム展開としては、前半はyellow優勢でした。フィールド慣れもありますが、常にイーグルアイが2人以上常駐し、REDリーダーのゲーリーさんが一人でイーグルアイしていたので、視野の点で差がついたかなと。

ゲーム中盤までなかなか活かされなかったコンテナ一階と内部を使った展開で、ゲームの流れが変わり後半になって苦戦していたREDが巻き返しました。

JJさんも話していましたが、個人技でどうにかなる場面は少なかったと思います。
チーム参加のガチャポンさんや、アブドンさん御一行、緑の会さんが4~5人で場を制圧し始めると個人技では太刀打ち出来ません。


チームでの攻撃、特に常に中央コンテナ2階からのイーグルアイ指示を出していたyellowはとても手堅い展開で進めていました。

フィールド把握もありますが、チームでの声出し連携、無線所持率が勝敗に大きく左右されると感じました。

イーグルアイのポジションに居ると、色々もどかしくなって情報を伝えたいのですが、プレイヤーが無線無しだとどうにもならないんですよねw


とりあえず前半はこれで終わりにしときます








Posted by 87giba  at 12:41 │Comments(0)

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。